アイドルの舞台はステージだけじゃない。実は「ジャニーズにはサッカーエリートがいる」ことをご存知だろうか? 今回は、芸能活動の裏に“もう一つの才能”を隠し持っていた3人にスポットを当てる。
もし彼らがプロになっていたら
①寺西拓人 / timelezz
かつて東京ヴェルディジュニアユースで活躍し、現在はアイドルグループ「timelesz」の一員として活躍中。さらに舞台「ダンス オブ ヴァンパイア」に出演し、その演技力で多くのファンを魅了している。
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②諸星翔希 / 7ORDER
寺西拓人と同じく東京ヴェルディジュニアユースでサッカーをしていた経験を持つ諸星翔希。現在「7ORDER」というグループで活動中。音楽や舞台の分野でマルチに活躍しており、ジャズをテーマにした舞台なども注目を集めている。
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③山田涼介 / Hey!Say!JUMP

サッカー選手を目指して湘南ベルマーレジュニアユースに所属していた。11歳の時にジャニーズファンの母親が応募してジャニーズ事務所に所属。2007年にHey!Say!JUMPとしての活動をスタート。現在はソロアイドルとしても活動し、自身のソロアルバム『RED』をリリースし、全国ツアーにも精力的に取り組んでいる。
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この3人に共通するのは、「サッカーという厳しい世界で培った土台」が芸能の世界でも武器になっていること。リズム感、瞬発力、チームワーク、勝負勘…。どれもピッチで身につけた要素だ。
もし彼らがサッカーを続けていたら、今ごろJリーグのピッチに立っていたかもしれない――。そんな“もう一つの可能性”を想像すると、アイドルとしての彼らの魅力もさらに深まる。

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