初めてのサッカー観戦でも大丈夫!マリノスサポーター必見の代表的チャント10選【歌詞・動画付き】

横浜F・マリノスの試合といえば、やはり欠かせないのがチャントだ。ゴール裏から響き渡る大声援はもちろん、メインやバックスタンドにいるサポーターも声を重ねれば、スタジアム全体がひとつになる。チャントは単なる応援歌ではなく、選手を鼓舞し、相手を圧倒し、そしてサポーター同士の一体感を作り出す特別な存在だ。

現在はゴール裏の応援団体が活動を休止している状況にあるが、だからこそ「どこにいても応援できる」チャントの力が改めて注目されている。立つ場所がメインでも、バックでも、もちろんゴール裏でも関係ない。マリノスを想う気持ちさえあれば、誰もがその一員になれる。

この記事では、横浜F・マリノスを代表するチャント10曲を歌詞と動画つきで紹介する。観戦が初めてで歌い方が分からない人も、長年応援を続けている人も、この記事をきっかけにスタジアムで声を出してみてほしい。チャントを覚えて一緒に歌えば、日産スタジアムはもっと熱く、もっと楽しくなるはずだ。


マリノスの代表的なチャント10選

錨(いかり)をあげろ

勇ましく戦う姿勢を鼓舞するチャントで、横浜F・マリノスを象徴する応援歌のひとつ。試合開始前や選手入場時など、スタジアム全体のボルテージを一気に高める場面で歌われる。

  • 原曲:アヤックスのチャント
  • 歌う場面:試合開始前、選手入場時など高揚感を高めたいとき
錨(いかり)を上げろ 果敢に挑め
共に強いマリノスを 勇ましくあれ
オーオーオオー オーオーオオー
オーオーオオ、オオー オーオーオオー


優るあらめや

横浜という街とマリノスへの誇りを力強く歌い上げるチャント。民謡調のリズムが特徴で、スタジアム全体に独特の一体感を生み出す。得点直後や試合終盤などで横浜の誇りを示したい場面でよく歌われる。

  • 原曲:不明(歌詞は横浜市歌の一部が引用されている)
  • 歌う場面:得点直後や試合終盤など横浜の誇りを示したい場面
この横浜に 優るあらめや
我がマリノスに 優るあらめや

最高の場所へ

ACL決勝トーナメントやカップ戦決勝などの大一番で歌われるチャント。頂点を目指す熱いメッセージが込められており、サポーター目線でも選手目線でも魂が燃えるような力強さがある。ビッグマッチや逆境の中で士気を高めたいときにスタジアムを包み込む。

  • 原曲:La Mosca Tse-Tse「Yo te quiero dar」
  • 歌う場面:ビッグマッチや逆境の中で士気を高めたいとき
一人一人の 気持ちを合わせて
たどり着こうぜ 最高の場所へ
戦おうみんなで 横浜F・マリノース
俺がやってやる って気持ちが大事さ

俺たちの声に魂で応えろ

サポーターの熱い声援に、選手が魂で応えてくれることを願うチャント。試合中の盛り上がり時やゴールを狙う場面で歌われ、スタンドとピッチの心をつなぐ。

  • 原曲:不明
  • 歌う場面:試合中の盛り上がり時やゴールを狙う場面
俺たちの声に 魂で応えろ
共に熱くなれ ゴールを奪え

いつどこでも愛をこめて

勝利への情熱と誇りを胸に、クラブの新たな歴史を刻む決意を歌うチャント。リヴァプールの「Allez Allez Allez」を原曲とし、試合前の盛り上げや節目となる大事な試合で歌われることが多い。サポーターの心をひとつにし、選手を大きく後押しする。

  • 原曲:リヴァプールのチャント「Allez Allez Allez」
  • 歌う場面:試合前の盛り上げやクラブの節目となる試合
いつどこでも愛をこめて
この情熱勝利のため
新たな歴史刻むため
誇り高くさあいくぞ
オレオレオレ、オレオレオレ
オレオレオレ、We are マリノス

世界の果てまで

アウェイ専用のチャントで、どこへでも駆けつけて共に戦う姿勢を表現する。ラテン調のリズムに乗せて歌われ、アウェイスタジアムでの一体感を強く演出する。選手入場時や試合前に歌われることが多い。

  • 原曲:Safari「Estoy Hecho Un Demonio」
  • 歌う場面:アウェイゲームでの選手入場や試合前
世界の果てまで 俺たちは共に
勝利を奪え おお横浜

この街にシャーレを

タイトル獲得への願いを込めたチャント。横浜という街に栄光をもたらすという強い想いが込められている。アヤックスのチャントを原曲としており、優勝がかかる試合やホーム最終戦など、特別なシーンで歌われる。アウェイの場合には歌詞が「この街」から「横浜」に変わる。

  • 原曲:アヤックスのチャント
  • 歌う場面:優勝がかかる試合、ホーム最終戦など
この街に シャーレを
この街に 頂点を
ヤーヤーヤーヤー 横浜
ヤーヤーヤーヤー 横浜


We Are Marinos

マリノスの誇りと一体感を表す定番チャント。イギリスの童謡「The Animals Went In Two By Two」を原曲としており、シンプルで覚えやすいメロディーが特徴。試合前後や勝利後の余韻を共有する場面で歌われ、スタジアムを幸福感で包み込む。

  • 原曲:イギリスの童謡「The Animals Went In Two By Two」
  • 歌う場面:試合前後、勝利の余韻を共有する場面
ラーララーララーラ ラーラー
ラーララーララーラ ラーーー
We Are Marinos We Are Marinos
We Are Marinos We Are Marinos

見せつけろ横浜を

横浜の誇りを胸に戦う姿勢を歌うチャント。南米の情熱的なリズムを取り入れ、攻撃のリズムに合わせてスタジアムを一気に盛り上げる。CAサンロレンツォのチャントを原曲とし、試合中の流れを加速させたい時に効果的だ。

  • 原曲:CAサンロレンツォのチャント
  • 歌う場面:試合中の盛り上がり時、攻撃のリズムに合わせて
見せつけろ 横浜を
この胸の 誇りを


どんな時でも

苦しい時こそ支えるというサポーターの想いが込められたチャント。ボカ・ジュニアーズの「Las Gallinas Son Asi」を原曲とし、劣勢時や逆転を狙う場面で歌われる。勝敗に関わらず選手を鼓舞し続ける、マリノスサポーターの象徴ともいえる応援歌。

  • 原曲:ボカ・ジュニアーズ「Las Gallinas Son Asi」
  • 歌う場面:劣勢時や逆転を狙う場面
どんな時でも 俺たちがそばに居る
共に闘え愛するマリノスのため
俺ら横浜俺らだけが横浜
気持ち見せろよ愛するマリノスのため
イダレオー イダレ横浜
イダレオー イダレダレオー
イダレオー イダレ横浜
イダレオー イダレダレオー


まとめ

ゴール裏の応援団体が活動休止となったいま、スタジアムに響くのはひとりひとりの声だ。組織立ったコールはなくても、マリノスを愛する気持ちは変わらない。むしろ苦しい時期だからこそ、メインでもバックでも、どの席にいても歌えるチャントの力が大きな意味を持つ。

2025シーズン、マリノスは降格圏に近い厳しい戦いを強いられている。選手たちは勝点を積み重ねるために必死で戦っているが、その背中を押せるのはスタジアムに集うサポーターの声しかない。

チャントは誰でも歌える“共通言語”だ。決してゴール裏だけのものではない。メインでもバックでも、ひとつのフレーズから大きなうねりが生まれる。

だからこそ今こそ歌おう。勝っている時も、苦しい時も、チャントを響かせることでスタジアムはひとつになる。歌う場所に決まりはない──声を届けたいという気持ちさえあれば、それで十分だ。

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